建築士 試験に合格する勉強法・秘訣になる合格体験談 掲載中!

九州建設専門学院

建築士 試験合格講座

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合格者の声(合格体験談)

九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。

41~60件表示(全169件掲載中)
毎日欠かさず勉強するのが肝要
泉 文子さん
1建(1級建築士・学科製図) 女 (29) 福岡県福岡市西区
泉 文子さん

 現在、会社を辞め育児に専念していますが1、2年後に再就職を希望しており、その為に1級建築士の資格を取ろうと思いました。今年2月に九州に来たばかりで家の都合で日曜にしか学校へいけないので、福岡の知人に学校をいくつか紹介していただき、スケジュール的に出席可能な九州建設専門学院に入学を決めました。
 又、私は育児で昼間は娘が昼寝中の1時間、夜も2時間程度しか時間を持てないので、毎日少しずつ欠かさずやるように努力しました。家では、参考書を読むより問題集に重点をおいてやりました。いただいた過去5年間の問題集の他、過去10年間程の問題をまとめた(1科目につき250問)問題集をやりました。とにかく問題集を中心に問題を解きながら理解し、記憶していくのがベターだと思います。
 短い間でしたが、ご指導ありがとうございました。

泉 文子さん(イズミフミコ)〔九州建設専門学院No.44233〕
九栄会かわら版 平成23年8月号・・・No.404 
取材:平成22.10.5(原田)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
今年は必ず合格するという強い信念が持てた
品野 茂さん
1建(1級建築士・学科) 男 (46) 福岡県田川郡糸田町
品野 茂さん

 今回1級建築士の学科試験に合格できました。これも先生方のご指導のお陰と感謝しております。
 以前は独学で受験したことがありますが、その時は失敗に終わりましたので、やはり学院の専門的な指導、アドバイスを受けた方が良いと思い入学しました。入学する事によって、今年は必ず合格するという強い信念が持てました。仕事を多少犠牲にしてでも合格するという強い信念が大切ではないでしょうか。合格する事によって学院や学院の先生方への報恩になると思いました。
 勉強は、法規に重点を置いて毎日問題を10問ぐらいやりました。法規の本を開き、初歩的な問題は丸暗記するように努め、他の問題についてはできるだけ慣れるようにしました。それでも本試験では時間ギリギリでした。

品野 茂さん(シナノシゲル)〔九州建設専門学院No.72467〕
九栄会かわら版 平成23年7月号・・・No.380 
取材:平成22.10.4(茅野)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
日曜コースと夜間コースの両方に出席した
鳥巣富美子さん
2建(2級建築士・学科) 女 (24) 福岡県福岡市西区
鳥巣富美子さん

 商業高校を卒業して事務、販売をしていた私が1級建築士事務所へ転職したのは3年前のことです。経理をしながら建築に興味を持ちはじめ勉強だけでもと思い入学を決心しました。
 しかし1級建築士で現場の監督をしている今の主人と知り合い結婚が決まり、将来のためにも資格は必要になったため結婚式は試験後に延ばしてとにかく一所懸命勉強しました。本格的に試験勉強に取組んだのは2ヶ月前からでしたが、毎日全教科まんべんなく勉強ができるように計画を立て、その日ごとに反省やできなかった問題をチェックする勉強日記をつけていきました。
 講義はできるだけ日曜と夜間両方出席するようにして日曜コースで習った事を夜間コースで復習して過去に出題された問題を中心に勉強を進めました。何度も何度もあきるほど繰り返しやり直しました。当日の試験問題はとても難しそうな問題ばかりだったので、ほとんど諦めていましたが合格するなんて夢にも思いませんでした。とても熱心に教えて頂いた先生と学院のスタッフの皆様どうも有難うございました。
 来年は製図の方を頑張りたいと思います。

鳥巣富美子さん(トリスフミコ)〔九州建設専門学院No.4859〕
九栄会かわら版 平成23年7月号・・・No.371 
取材:平成22.10.4(西田)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
自信と勇気をもらった
村石千春さん
2建(2級建築士・学科製図) 女 (27) 福岡県柳川市
村石千春さん

 資格を持っていたほうが色々と有利になると思ったのが取得しようとしたきっかけです。勉強の取り掛かりが遅く、何校か問合せをしましたが、どこも来年を勧められました。今からでは遅いのかなと諦めかけていたところ、貴学院だけが「やれば出来る」と励まして下さったので、貴学院に入学を決めました。とても嬉しくて勇気をもらいました。
 勉強の方法としては、私の場合「短期集中」と「やる気」。これだけです。「やれば出来る」と言って下さった貴学院の為にも必ず合格しようと思い、無我夢中で勉強しました。見事一回で合格できました。期待に応えることが出来て本当に良かったです。
 今後の抱負としては、無事合格できてこれからという気持ちです。今回の経験をきっかけに、何事にも前向きに頑張っていきたいと思います。
 最後に先生方をはじめ、職員の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

村石千春さん(ムライチチハル)〔九州建設専門学院No.2043350〕
九栄会かわら版 平成23年4月号・・・No.300 
取材:平成22.9.28(小菅那)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
清水先生ありがとうございました
米澤政人さん
1建(1級建築士・製図) 男 (34) 東京都板橋区
米澤政人さん

 取得しようとした動機は、建築技術者として当然必要不可欠な資格であると共に、会社内においても社員の殆どが1級建築士資格保持者であったためです。
 貴学院に入学をした理由は、遊び心がつい先に立ち、多少なりとも強制された時間を勉強時間(図面の作成)とし、自分を戒める為です。又、昨年の失敗を繰り返さないようテーマのポイントを把握できるようにする為です。もちろん、職場から近いこと、また他校より受講料が安かったのも決め手でした。
 学習のポイントとしましては、とにかく休まないことです。清水先生に教わりましたが、生講義で直接指導してもらえるので安心でした。過去の例題の模写に始まり、最近の類似課題の作成、予想練習問題の作図というカリキュラムで、とにかく必死に図面を書きました。
 合格できて良かったです。清水先生には本当にお世話になりました。ありがとうございました。今後は更に建築施工管理技士をはじめ、他の資格試験にもチャレンジしたいです。

米澤政人さん(ヨネザワマサト)〔九州建設専門学院No.2056810〕
九栄会かわら版 平成23年4月号・・・No.299 
取材:平成22.9.28(小菅那)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
若い者に負けない気力で合格
新屋英治さん
2建(2級建築士・学科) 男 (50) 福岡県北九州市小倉北区
新屋英治さん

 何か一つでも資格を取っておきたいという考えから受講しました。各先生方並びに事務局の方の御指導によりめでたく合格でき厚く御礼申し上げます。遠方のためカセット学習をしましたが独学同然で大変苦労しました。口では言い表せない血がにじむ程の勉強をして体をこわした事もありましたが、若い者に負けない気力が50歳弱の私を合格させたと思います。
 聞くところによると今年の合格率(福岡)は37%で合格者のうち女性が70%、男性が30%と聞いています。私の勉強方法が今後の受講生に一寸でも役立てればと思っています。
 学科が合格しましたので、現在製図試験の合格目指して猛勉強中です。
 先生方にも宜しくお伝えして下されば幸基に存じます。

新屋英治さん(シンヤエイジ)〔九州建設専門学院No.2082410〕
九栄会かわら版 平成23年3月号・・・No.255 
取材:平成22.9.22(坂本)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
通学して勉強の仲間ができました
山崎奈保子さん
2建(2級建築士・学科) 女 (30) 岡山県岡山市南区
山崎奈保子さん

 ずっと仕事はしていきたいと思っていても、女の人は同じ会社で働き続けるのは難しい。転職、再就職の時に何か資格等を持っていないと無理だと思いました。どうせやるなら自分が面白そうだと感じられることがいいと思ったので、今まで全く未経験の分野ではあるけれど、建築関係の勉強をしようと思いました。
 学校選びは深く考えてなくてたまたま広告を見て、すぐ電話し、話を聞いて担当の方がよく説明をしてくれたので入学を決めました。
 教室では、通っていくうちに、周りの人と少しずつ知り合いになって情報交換したり、励ましあったり、危機感を持ったりしたことがよかったと思います。1人ぼっちで勉強していると、自分のレベルもわからないし、結構何も知らなかったりしてびっくりします。建築初心者の私にとっては友達を作ることは大きなポイントでした。

山崎奈保子さん(ヤマサキナホコ)〔九州建設専門学院No.104442〕
九栄会かわら版 平成23年2月号・・・No.237 
取材:平成22.9.20(黄)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
業務拡大に貢献
鶴田 均さん
2建(2級建築士・学科製図) 男 (46) 福岡県春日市
鶴田 均さん

 私の勤務する会社は本来管工事業が中心ですが、数年前より建築工事を含めたリフォーム業にも力を入れることになりました。そこで何か建築関係の資格を取得しようと考え2級建築士に挑戦することにしました。
 現在の専門分野と異なり、独学では不安があった為、平成4年、貴学院に入学しました。学科試験に合格した後、すぐに製図の勉強に取り掛かりましたが、学科試験の合格発表から製図試験までの期間が短く、間に合いませんでした。しかし、翌年の試験は早めからじっくり練習でき、少人数のクラスでもあったので合格することができました。
 今後も、資格取得に力を入れたいと思います。有難うございました。

鶴田 均さん(ツルタヒトシ)〔九州建設専門学院No.43070〕
九栄会かわら版 平成23年1月号・・・No.218 
取材:平成22.9.19(池田)
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講義が分かりやすく、すばらしかった
鶴田信行さん
2建(2級建築士・学科) 男 (42) 福岡県福岡市南区
鶴田信行さん

 不動産・住宅関係の仕事をしているので、業務に関連する知識として2級建築士の勉強を思いたち、貴学院の広告を見て入学しました。
 勉強は初めてなので授業についていけるか不安でしたが、講師の関先生の講義は分かりやすく、すばらしかったです。
 学習のポイントは初めての人は復習につきると思います。また、試験前にはある程度の問題を解くことだと思います。
 仕事をしながらの勉強だったので、製図の方の勉強まで手がまわらなく、おそらく来年製図の受験をすることになると思います。したがって、まだ半分合格したようなものです。製図も合格できるようしっかりと勉強していくつもりです。

鶴田信行さん(ツルタノブユキ)〔九州建設専門学院No.63373〕
九栄会かわら版 平成23年1月号・・・No.202 
取材:平成22.9.3(茅野)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
小菅理事長が国士だったので入学を決意
中田靖彦さん
2建(2級建築士・学科) 男 (24) 福岡県福岡市南区
中田靖彦さん

 建築に関する知識を向上させたかったので、2級建築士の資格取得を決めました。丁度、貴校より案内が届き代表者の挨拶に感動し、入学を決意しました。立派な考えを持っておられたので、講義内容も間違いないだろうと思い、他校からの誘いもありましたが、貴校への入学を決意しました。この時の選択は正しかったです。
 講師の先生方はすごく熱心で、とても分かり易かったです。特に法規を担当されていた照井先生の講義は抜群に分かり易く最高でした。
 勉強の方法としては講義に出席することは勿論ですが、その日の授業の復習を毎日することも大事です。あと、過去問題を解くことも大事です。毎日1~2時間は自宅で勉強しました。
 見事、学科試験に合格できたのは貴校のお蔭です。今、製図を猛勉強中です。今年合格したいので引き続きご指導宜しくお願いいたします。

中田靖彦さん(ナカタヤスヒコ)〔九州建設専門学院No.332548〕
九栄会かわら版 平成23年1月号・・・No.196 
取材:平成22.8.29(小菅那)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
中高年でも大丈夫です
箱嶌八郎さん
2建(2級建築士・学科製図) 男 (57) 福岡県福岡市中央区
箱嶌八郎さん

 仕事がプラスチック断熱工事業をやっているので、住宅やビル建築現場に入って図面を読んだり設計したりする機会が多く又、家相の研究会を主宰している関係上、どうしても2級建築士の資格にチャレンジしたいと思っていました。そこで調べたところ目ぼしい学校は貴学院だけだったので入学することにしました。
 入学してみてやはり求めていたものはこれだと確信いたしました。55歳の中年の私にはきつい講義でしたが、関先生の血の通った丁寧な指導は実にわかりやすく楽しいものでしたし、何より勉学の励みになりました。関先生の素晴らしい指導のおかげでよく理解することができ、合格することができました。先生に感謝です。
 県庁の建築指導課に参り免許申請をして来ましたが合格者リストを見て昭和15年生れの私が上から33番目であるのにビックリ。4年後1級建築士を目指す時は「もう還暦よ」と妻に言われそうで「それもまた楽しからずや」とひそかに意を固くしています。

箱嶌八郎さん(ハコシマハチロウ)〔九州建設専門学院No.91270〕
九栄会かわら版 平成22年12月号・・・No.186 
取材:平成22.9.1(坂本)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
3年目の正直をこの学校で
松尾春宜さん
2建(2級建築士・製図) 男 (38) 佐賀県佐賀市
松尾春宜さん

 受験の動機は1級建築士と土地家屋調査士の資格取得に向けた足掛かりを築くためでした。しかしそうは思っていても実際にはそう簡単ではありませんでした。1年目、2年目と不合格で、後がなくなったのです。個人的に3年目を角番と考えていまして、貴校の門を叩いたのはそういう時期でした。
 仕事の性質上残業が多く、9時~10時に退社の日々でしたから勉強時間を作るのに苦労しました。加えて夜は暑さと晩酌のビールの誘惑に屈してしまう為、勉強(練習)は早朝に決めたのです。先生からは基礎伏図、床伏図、屋根伏図、断面図等のご指導も受けましたが平面図、立面図、矩計図の三つに的を絞って練習しました。本番は矩計図を40分ほどで描けたことが勝因のひとつだったと思います。

松尾春宜さん(マツオハルヨシ)〔九州建設専門学院No.1094801〕
九栄会かわら版 平成22年12月号・・・No.181 
取材:平成22.8.29(栗原)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
休職期間を利用して2級建築士に挑戦
宮崎 適さん
2建(2級建築士・製図) 男 (46) 福岡県福岡市東区
宮崎 適さん

 建設会社では土木を担当していましたが、休職扱いになってどうしようか考えていた時に知人から2級建築士をとったらとすすめられたのがきっかけでした。九州建設専門学院に入学したのも知人が紹介してくれたからでした。
 土木専門でしたので、建築製図はほとんどやっておらず手書きに慣れるのに苦労しました。そこで、とにかく建築の図面を多く書いて手書き製図に慣れることにしました。ひたすら製図の例題を反復練習しました。その結果、本番の試験では結構うまく課題の図面を書くことができました。
 今後の抱負としましては、土木会社に勤めているので、2級建築士の資格と知識は今は直接的には生かせませんが、将来的には会社の役に立ちたいと思います。

宮崎 適さん(ミヤザキカノウ)〔九州建設専門学院No.334298〕
九栄会かわら版 平成22年9月号・・・No.98 
取材:平成22.7.12(坂本)
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
持続力と集中力が大切!!
今村友美さん
2建(2級建築士・学科製図) 女 (37) 福岡県福岡市南区
今村友美さん

 資格を取ろうと思ったきっかけは、知識を頭に入れる事が目的です。設計事務所に勤めていたため、仕事上知っていた方が自分のためにも会社のためにも役に立つと思ったからです。以前、知人がCADの講師をしていて学院の事は知っていたため、勉強するときはお願いしようと決めていました。
 普段から接している分、言葉の意味などは頭に入りやすかったと思います。しかし、試験に合格する為に過去問題集を3回は繰り返したと思います。仕事も夜遅くまでなることが多かったため、1日のノルマを決めて取り組みました。問題に慣れる事で理解していなかった箇所がよくつかめ、重点を置く場所とそうでない場所とを見極めていくことが出来たと思います。
 設計製図は、手で図面を書いていくのですが、普段はCADを使っているため、最初は少し戸惑いました。学科の方と同時進行でとも考えましたが、実際勉強を始めてみると、そう簡単なものではなく学科の方で精一杯でした。製図の勉強に取り掛かったのは学科試験が終わった直後からです。正直、間に合うかどうかという感じでしたが、学科試験の手応えがあった為、やはり1年で取ってしまいたいという思いで始めました。限られた時間内に与えられた課題にそって書いていかなければなりません。何度も書いてスピードを上げていきました。特別に工夫したことなどはありませんでしたが、どんな状況にも対応できるように基本的な部分はしっかり押さえてミスのないように書き上げた結果、無事合格できました。講義は忙しくて受けられない時もありましたが、直前対策の時に先生が目の前で図面を書いて教えて下さったことが良かったと思います。
 現在勤めている設計事務所は、直前対策の先生がされている所です。昨年の末に学院主催の卒業式・合格者祝賀会に参加した時に先生といろいろお話をする機会を与えられました。丁度、人員を探していた所だったとの事でお話を頂きました。前の会社を離れて仕事を探していたため、有難いお話だと今年に入って勤め始めています。今は仕事を覚えることで一杯です。会社の力になりたいと日々努力しています。仕事にも慣れ、時間がとれたら、また新たな目標を見つけ、その時はまた学院へお願いしたいと思っています。

今村友美さん(イマムラトモミ)〔九州建設専門学院No.47033〕
ライセンスメイト 平成17年3月号・・・No.985 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
友人の紹介で入学
弟子丸郁子さん
2建(2級建築士・学科製図) 女 (24) 福岡県糟屋郡粕屋町
弟子丸郁子さん

 この資格は仕事上必要でしたので受験しました。学院は友人の紹介で入学しましたが、先生の講義はわかりやすかったです。学習の方法は過去問題を繰り返し解きました。製図の試験は駄目だと思っていましたが、合格していたのでとても嬉しかったです。4年後は1級建築士を受験する予定です。

弟子丸郁子さん(デシマルイクコ)〔九州建設専門学院No.63623〕
ライセンスメイト 平成16年10月号・・・No.972 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
マンツーマンの授業で大きな成果
長澤倫之さん
1建(1級建築士・製図) 男 (33) 福岡県糟屋郡篠栗町
長澤倫之さん

 ○マンツーマンでの受講が良かった
 私が九州建設専門学院の2ヶ月間の短期講習を受講したのは、2度目の設計製図試験にチャレンジするときでした。前年に不合格という苦い経験をしている私にとって、週1回の講義は2時間程度ですが、マンツーマンで指導を受けられたのは、大変良かったと思います。
 計画段階で注意するポイントや、作図に関する要領等が詳しく聞けましたし、わからないところをすぐ質問し、的確に教えて頂けたからです。
 ○的確なアドバイスをもらえた
 設計製図試験は、制限された時間内に要求された条件を満たす建築物を計画し、図面を書き上げねばなりません。法規・構造・設備等チェック項目も多岐にわたり、時間配分にも注意を払わねばなりません。合格するためには、よきアドバイスをくださる指導者のもとで学習することが必要だと思います。
 ○2回目で見事合格
 1回目の試験では書き上げることができなかったのですが、今回はなんとか時間内に完成することができました。内容的に不安なところがありましたが、無事合格でき嬉しく思います。
 現在は景気状況の厳しい中、数社とコンスタントにお取引させていただき、毎日一所懸命仕事に頑張っています。
 ○学んだことが自信に
 私は就職して、はじめて建築の世界に触れたのですが、仕事を通して、出会った人を通して、また建築士試験の受験を通して建築を学び、今はその学んだことが仕事をする上で誇りとなり、自信をもって仕事に取り組めているように感じます。

長澤倫之さん(ナガサワノリユキ)〔九州建設専門学院No.248659〕
ライセンスメイト 平成16年5月号・・・No.948 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
製図は学院で要領を体得
花村武志さん
1建(1級建築士・学科製図) 男 (27) 福岡県福岡市城南区
花村武志さん

 九州芸術工科大学から西日本鉄道に入社し、現在、建築課で企画開発、都市開発の仕事をしています。西鉄は貸ビルもあり、福岡・都心部の天神コアの屋上緑化工事やソラリアの改装工事などを担当したりしています。
 2級建築士は、大学を卒業したら受験資格がありますから、入社して早い時期に取得しました。
 1級建築士は試験に備えるため、10ヶ月ぐらい学院に通いました。特に、試験の2~3ヶ月前からは、力を入れて勉強しました。
 私自身は大学時代、たまに新聞に建築批評を執筆している土居義岳先生の研究室で,建築史を学びましたが、どちらかと言えば文化系の傾向があり、「構造」は苦手でした。
 試験では「構造」は文章問題と計算問題が出題されますが、私はどちらかと言えば,文章問題を中心に勉強しました。
 学科試験では他に「計画」「法規」「施工」の3学科がありますが、「計画」と「法規」は、日常業務の延長です。そのかわり、「施工」は学院の授業で教えてもらいました。
 製図の試験は難しかったです。私の学生時代は、今ほどCADが普及しておらず、図面はほとんどドラフターで書いていました。その点では、CADばかりで図面を書いている現代の学生さんたちより手は動くと思います、
 それでも、簡単ではなかったですね。製図の勉強は、ひたすら書く訓練をしました。学院で図面を書く手順や書く要領を教えてくれましたので、それを何回も繰り返して体得するようにしました。ポイントは要領をつかむことと多くの図面を書くことに限ります。おかげさまで、なんとか製図試験も合格することができました。感謝しています。

花村武志さん(ハナムラタケシ)〔九州建設専門学院No.121883〕
ライセンスメイト 平成16年1月号・・・No.927 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
鹿児島から福岡まで毎週1年間通って獲得した栄冠
中村 茂さん
1建(1級建築士・製図) 男 (51) 鹿児島県薩摩川内市
中村 茂さん

 24歳のときに建設関係の仕事を一人で始めました。40歳のときに2級建築士に挑戦することにしました。私は農業高校の出身で、建築の基礎から学ぶのは始めてで、ずいぶん苦労しました。専門学校に通って勉強したのですが、一所懸命に勉強しすぎて、後半はノイローゼ気味になり、学校に行くのが嫌になるくらいでした。
 苦しみながらでも勉強を続けた甲斐があって、2級建築士は製図まで1回で合格しました。そして、木造住宅の新築や増改築の設計・施工を行なうPMAを始めました。PMAは、ペース・メンタル・アドバイザーの略で、あなたの歩調を大切にする心を忘れずにアドバイスします、という意味を込めました。
 1級建築士に挑戦したのは45歳のときです。構造計算は問題集を何回も繰り返し、法規は法令集がすぐ引けるようにし、建築計画は難しかったので本を何回も読み、施工も問題集を繰り返し解きました。
 学科試験は鹿児島の学校に通っていたのですが、2回落ち、3年目にやつと学科試験に合格。でも、製図試験は駄目でした。製図は、描き方の基本がわからず苦労しました。
 そこで、九州建設専門学院に鹿児島から通うことにしました。1年間は月に2~4回ぐらい福岡に行きました。学院で、限られた時間に要領よく図面を教わり、大変助かりました。
 1級建築士の学科と製図試験を合格するまで、5年かかりました。途中、気持ちや身体がついていけないと思ったこともあったのですが、全部合格して本当に良かったと思っています。時間をかけた分、建築の知識が身に付いた感じです。でも年を重ねるごとに記憶力が減退していきますので、試験に挑戦するのは若いときのほうが有利ですね。
 (以下は「ライセンスメイト平成17年5月号」に掲載された内容ですが、今回特別に追加させていただきました)
 それから若い人に一言いっておきたいことがあります。今度福岡県西方沖地震があり、玄海島をはじめ多くの地域で相当の被害がありましたことは記憶に新しいことであります。マグニチュード7以上の地震ですから都市中心部の高層ビルはすさまじい横揺れがあったと思います。しかし私の見聞きするところ天神をはじめとするビルの林立地区で商業ビル等が倒壊したとのニュースは知りません。これは私たち1級建築士がしっかりとした構造計算をし、耐震設計した高層ビルだからです。それゆえ安全で快適な都市づくりのためにも私たち1級建築士が先頭にたってがんばらなくてはいけないと思っています。

中村 茂さん(ナカムラシゲル)〔九州建設専門学院No.170861〕
ライセンスメイト 平成15年5月号・・・No.905 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
新たな発見があり受講楽しく
村上英治さん
2建(2級建築士・製図) 男 (34) 福岡県福岡市中央区
村上英治さん

 設備設計事務所に勤務しており、社長の薦めで2級建築士を受験しました。学院も上司が見つけてくれました。講習のたびに新しい発見と喜びがあり、日曜日の学校も少しも苦になりませんでした。学習は、第一に先生が大事と言われた部分を重点的に覚える、第二にわからないことに長く拘泥しない、第三に苦手科目をつくらず、満遍なく覚える、がポイントです。
 設計製図は初経験だったので、学科に合格した年の受験は見送り、1年間基本から学びました。長年実務をやってこられた先生の講習は重みがあり、役に立ちました。製図の学習は、とにかく何度も描き、体で覚えることがポイントです。

村上英治さん(ムラカミエイジ)〔九州建設専門学院No.189759〕
ライセンスメイト 平成15年4月号・・・No.903 
令和5年度(2023年度)資料請求令和5年度(2023年度)講座申込
わからなくとも解答まで5回読む
山崎啓志さん
2建(2級建築士・製図) 男 (48) 福岡県福岡市城南区
山崎啓志さん

 設計製図の試験は、私たちの時は鉄骨造でした。今までほとんど木造で、あまり前例がなかったので、インターネットで情報を仕入れて勉強しました。
 学科試験は、3ヶ月間でやりました。基本的な勉強は詳しく解説の載った問題集で行ない、学院のテキストを参考書として活用しました。建築は専門外でしたので、とにかく、わからなくとも問題集の過去問題とその解吾を読むという作業を、5回繰り返しました。わからないところは、学院のテキストを見ました。そうすると、問題の類型が見えてきましたし、そのパターンを覚えて行きました。このやり方が一番効率よかったですね。

山崎啓志さん(ヤマザキケイシ)〔九州建設専門学院No.190094〕
ライセンスメイト 平成15年4月号・・・No.902 
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