令和6年度 1級建築士(学科・設計製図) 受験ガイダンス
[1]試験執行機関
(公財)建築技術教育普及センター
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詳細は試験執行機関にお尋ね下さい。
[2]受験の手引き(予定)
インターネット受付
令和6年4月1日(月)~4月15日(月)
※「学科試験から」の受験と「設計製図試験のみ」の受験では受験申込手続きが異なりますので必ず確認して下さい。
令和6年4月1日(月)~4月15日(月)
※「学科試験から」の受験と「設計製図試験のみ」の受験では受験申込手続きが異なりますので必ず確認して下さい。
受験料17,000円
写真顔写真の電子ファイル
写真顔写真の電子ファイル
7月12日(金)頃
重要マイページから受験票をダウンロードし、必ず印刷した上で試験会場に持参して下さい。スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意下さい。
7月28日(日)
学科試験I・II:9時45分~11時45分
学科試験III:12時55分~14時40分
学科試験IV・V:15時10分~17時55分
学科試験I・II:9時45分~11時45分
学科試験III:12時55分~14時40分
学科試験IV・V:15時10分~17時55分
携行品受験票、筆記用具(HBシャープペンシル又は鉛筆)、消しゴム、時計(携帯電話不可)、法令集
試験方法択一式のマークシート方式(5科目125問の出題、合格基準点について、各科目は過半の得点、総得点は概ね90点程度)
試験方法択一式のマークシート方式(5科目125問の出題、合格基準点について、各科目は過半の得点、総得点は概ね90点程度)
9月4日(水)9時からです。
合否の通知書は9月11日(水)に発送予定。
合否の通知書は9月11日(水)に発送予定。
10月13日(日)11時00分~17時30分
携行品受験票、筆記用具(HBシャープペンシル又は鉛筆)、消しゴム、時計(携帯電話不可)、製図道具(条件有)
試験方法設計課題に加え、記述・図的表現などの手段により、構造設計や設備設計の基本的な能力を確認する出題を行う。
試験方法設計課題に加え、記述・図的表現などの手段により、構造設計や設備設計の基本的な能力を確認する出題を行う。
12月25日(水)9時からです。
令和7年2月中旬頃に発送予定です。
交付免許申請手続事務は都道府県によって異なりますが、合格発表の日以後順次行われ、免許証の発行までには1~2ヵ月程度かかります。
[3]受験資格(免許登録の要件)
- 大学
2年以上の実務経験年数
- 3年制短期大学
3年以上の実務経験年数
- 2年生短期大学・高等専門学校
4年以上の実務経験年数
- 2級建築士
2級建築士として4年以上の実務経験年数
- 建築設備士
建築設備士として4年以上の実務経験年数
- その他国土交通大臣が特に認める者
所定の年数以上の実務経験年数
[4]試験内容
-
学科試験
下記の試験科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行います。
- 学科I(計画)
建築計画、建築積算等
- 学科II(環境・設備)
環境工学、建築設備(設備機器の概要を含む)
- 学科III(法規)
建築法規等
- 学科IV(構造)
構造力学、建築一般構造、建築材料等
- 学科V(施工)
建築施工等
-
設計製図試験
与えられた課題に対し、記述式を含めた設計製図試験を行います。
-
設計製図
採点のポイント
(1)空間構成(2)意匠・建築計画(3)構造計画(4)設備計画(5)設計条件・要求図面等に対する重大な不適合
採点結果については、ランクI・II・III・IVの4段階区分とし、1級建築士として備えるべき「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」の有無を判定する。
[5]受験地
全国都道府県で試験が行われます。住所地の都道府県の試験を受験して下さい。
※長崎県壱岐・対馬に在住の受験申込者は福岡で受験可能です。
[6]受験願書請求先
全国
北海道地区
東北地区
関東地区
中部・北陸地区
近畿地区
中国地区
四国地区
九州地区