令和6年度 2級建築士(学科・設計製図) 受験ガイダンス
[1]試験執行機関
(公財)建築技術教育普及センター
ホームページはこちら
詳細は試験執行機関にお尋ね下さい。
[2]受験の手引き(予定)
インターネット受付
令和6年4月1日(月)~4月15日(月)
※「学科試験から」の受験と「設計製図試験のみ」の受験では受験申込手続きが異なりますので必ず確認して下さい。
令和6年4月1日(月)~4月15日(月)
※「学科試験から」の受験と「設計製図試験のみ」の受験では受験申込手続きが異なりますので必ず確認して下さい。
受験料18,500円
写真顔写真の電子ファイル
写真顔写真の電子ファイル
6月21日(金)頃
重要マイページから受験票をダウンロードし、必ず印刷した上で試験会場に持参して下さい。スマートフォンの画面上の受験票では試験が受けられませんので、ご注意下さい。
7月7日(日)
学科試験I・II:10時00分~13時00分
学科試験III・IV:14時10分~17時10分
学科試験I・II:10時00分~13時00分
学科試験III・IV:14時10分~17時10分
携行品受験票、筆記用具(HBシャープペンシル又は鉛筆)、消しゴム、時計(携帯電話不可)、法令集
試験方法択一式のマークシート方式(4科目100問の出題、合格基準点については原則として各科目とも13点・総得点60点となっています。)
試験方法択一式のマークシート方式(4科目100問の出題、合格基準点については原則として各科目とも13点・総得点60点となっています。)
8月26日(月)9時からです。
9月15日(日)11時00分~16時00分
携行品受験票、筆記用具(HBシャープペンシル又は鉛筆)、消しゴム、時計(携帯電話不可)、製図道具(条件有)
試験方法設計課題に加え、記述・図的表現などの手段により、構造設計や整備設計の基本的な能力を確認する出題を行う。
試験方法設計課題に加え、記述・図的表現などの手段により、構造設計や整備設計の基本的な能力を確認する出題を行う。
12月5日(木)9時からです。
令和7年2月中旬頃に発送予定です。
交付免許申請手続事務は都道府県によって異なりますが、合格発表の日以後順次行われ、免許証の発行までには1~2ヵ月程度かかります。
[3]受験資格
- 大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専修学校、職業訓練校等において、指定科目を修めて卒業した者は、実務経験年数最短0年で受験できます。
- 建築に関する学歴なし
7年以上の実務経験年数
- その他国土交通大臣が特に認める者
所定の年数以上の実務経験年数。建築設備士の場合、実務経験不要。
[4]試験内容
-
学科試験
下記の試験科目の範囲とし、問題は択一式で解答はマークシート方式で行います。
- 学科I(計画)
建築計画、建築設備、建築史等
- 学科II(法規)
建築法規等
- 学科III(構造)
構造力学、建築一般構造、建築材料等
- 学科IV(施工)
建築施工等
-
設計製図試験
与えられた課題に対し、記述式を含めた設計製図試験を行います。
-
設計製図
採点のポイント
(1)設計課題の特色に応じた計画(2)計画一般(敷地の有効利用、配置計画、動線計画、設備計画、各室の計画等)(3)構造に対する理解(4)断面構成に関する知識(5)要求図書の表現(6)設計条件、要求図書に対する重大な不適合
採点結果については、ランクI、II、III、IVの4段階区分とし、2級建築士として備えるべき「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」の有無を判定する。
[5]受験地
全国都道府県で試験が行われます。住所地の都道府県の試験を受験して下さい。
※長崎県壱岐・対馬に在住の受験申込者は福岡で受験可能です。
[6]受験願書請求先
全国
北海道地区
東北地区
関東地区
中部・北陸地区
近畿地区
中国地区
四国地区
九州地区