合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。


この会社は父のものでした。私は建築とは無縁の会社員でしたし、息子が1級建築士だったので、父が亡くなった時息子に継がせました。継がせたものの私は定年退職で職から離れ自由になり、建設に関する資格を取得しようと88年に宅建、91年に2級建築士を取りました。会社は息子がうまくやっているようです。
資格取得による生活の変化というのはあまり無いです。息子は今、1級建築士と1級建築施工管理技士の資格を持っていますが、今年から新設される資格「マンション・リフォーム・マネージャー」を一緒に受験しようと2人で頑張っています。8月に行なわれた学科試験には合格しましたので、残すところ10月25日の製図試験だけとなりました。しかし、最近は目が悪くなりまして、製図とか、とにかく細い線を書いたりすることが苦手です。私は今年取得するのは難しいかもしれませんが、時間をかけてでも取ろうと思っています。


不動産業をやっているので土地家屋調査士の資格取得を目指したのですが、2級建築士の資格を持っていると二次試験がパスできるのでそちらから受講することにしました。
友人の紹介で貴校へ入学したのですが、3時間の講義時間を先生がとても熱心に指導してくださったのが印象に残っています。また、一緒に学んでいた他の受講生がまじめで、私自身その雰囲気の中で勉強できたことがよかったと思います。来年から建設業も併業としがんばります。


主人が大工(木造)をしていますので、お客さんに対しアドバイザー的なことがやれたらと思い受講しました。貴校では兄が宅地建物取引主任者を受験し合格していたので、迷わず通学することにしました。
最初まるでわからなかったのですが、たくさんの資料を提供していただいたり、教わったとおり何枚も描いたりしたので合格できたと思います。自信のなかった私に熱心に指導してくださった先生方、ありがとうございました。


仕事上この資格が必要となったのでタウンページで学校を捜して、貴学院のことを知りました。早速訪ねたところ、親切に説明をしてもらったので入学を決めました。窓口の方の応対は大切ということですよね。
電車で1時間かけ、講義に毎回出席したことと、自宅で毎回少しずつくり返し勉強したことが合格につながったと思います。今回の努力を忘れずに、次の試験にものぞんでいきます。


今勤務している設計事務所では、CADを使用していますが、きちんとした資格がほしいと思い受講をきめました。貴学院を選んだのは、コースが平日と日曜にあり、出席できない時には他のコースで受講が可能だったからです。勉強は過去に出題された問題を重点的にやりました。私の場合、模擬試験がずいぶん役に立ったのでこれはおすすめします。CADの認定制度があるそうなので、またそちらも挑戦したいと思います


大学院で建築史を勉強後、1年間の予定でエジプトの神殿の建築手法を勉強するため留学していましたが、湾岸戦争の影響と母の病気のため帰国しました。学院では、講師の先生の徹底した指導、そんな中でも人間味あふれたやさしさで安心して勉強ができました。また、先の台風で被害にあった時には、皆さんに励ましていただき元気を取り戻しました。母の退院もすぐです。製図が合格したらまたエジプトへ行きたいナ。


住宅メーカーに勤務していて以前から興味を持っていました。実は一度インテリアコーディネーターの受験に失敗したことがあり、その会場で貴学院を知り入学しました。構造が難しかったのですが、講師の方々がよく指導してくださり、元気な講義の声は眠気をさましてくれました。残業が多く家での勉強時間がとれなかったので、お昼休みの食事時間を割いて30分は勉強しました。
合格した時、会社の人達がみんな祝福してくれ嬉しかったです。ありがとうございました。


建築、家具等の木質の材料を取り扱っており、営業先の建築会社の設計士からよく馬鹿にされ、それなら自分も資格を取るぞと思いました。
貴学院に入学したのは、実は他の学校の先生に紹介されたからなんです。講師の方々の熱心な指導のおかげで合格できたと、感謝しています。
次は1級の資格にも挑戦し、これまで以上に自信を持って仕事に取り組んでいこうと、ますます頑張っている毎日です。


勤務上必要でしたので資格取得を目指しました。パンフレットを見て他の学校と比較し、貴学院に決定しました。
構造計算には特に力を入れて勉強しました。担当の先生の指導のおかげで合格できたと、感謝しています。以前は漠然としかわからなかった図面も、今は具体的に理解できるようになり、とても役に立っています。毎日残業が続き忙しい日々ですが、1級にも挑戦したいと意欲を燃やしています。


仕事の関係上この資格が必要となり、受験することにしました。私は構造力学が苦手で、構造に重点を置いて勉強しようと思っていたところ、貴学院に構造対策科がありましたので入学しました。
学習は、予習、復習の繰り返しで最近の問題集を何度も解き、間違ったところはテキストを見直し、なぜ違うのか問題点を探し、一つ一つ解決しながら進めました。
次は、できれば1級を受験したいと思っています。


不動産業をやっている開係で、建築士の資格取得を目指しました。パンフレットをすぐ送ってもらったら、自分のスケジュールとうまく合ったので入学を決めました。
1月なら7月まで通学したのですが、なにしろ建築関係ははじめてで最初は何が何だかわかりませんでした。でも、最後の1ヶ月で集中的に勉強したことがよかったと思います。若い女性の受験者もだんだん増えていますが、やっぱり真面目に受講し、こつこつと勉強していくことが合格につながると思いますよ。


商業高校卒業後、建築事務所で経理をやっていました。それで建築に興味をもち、勉強だけでもと、入学を決心しました。
本格的に勉強に取り組んだのは2ヶ月前。毎日、全科目まんべんなく勉強できるよう計画をたて、その日ごとに反省やできなかった問題をチェックする"勉強日記"をつけました。講義は休まず出席し、過去に出題された問題をあきるほどくり返しやりました。
今年は製図の勉強をやる時間がないので、来年に向けがんばりたいと思います。一度で合格できたのが夢のようです。


会社の好意で次の日休んでいいという了解のもと、天草から福岡まで通学しましたが、サラリーマンではそうもいかず出勤しました。列車の関係でいつも最後まで受講できず、30分ぐらい前に講義をぬけだして帰らねばならず困りました。でも何とか根性でがんばり合格しました。2級ですので会社で実際に役立っていませんが、1級の勉強を始めていますし、天草から通学したことを思えはどんな困難も克服する自信がつきました。受験資格ができたら、1回で1級に合格できるようがんばります。


建築関係の仕事を目ざして学生時代も勉強していましたが、受験するにあたり技術的な面は指導を受けた方がいいと考え入学しました。
独学と違ってどこがおかしいのかわかるし、また周りに人がいるので緊張感があり、3時間の講義も短かく感じるほど集中できました。専門は木造ではないので、図やその他の特殊なことについてはかなりしっかりやりました。今年は1級を取得しようと、仕事と勉強を両立させてがんばっています。


職場では電気の方を専門としてやっているのですが、管埋する立場から知識習得の必要性を感じていました。
学科試験を受けた時に学院を知り、設計製図の方ではお世話になりましたが、とにかく慣れることが大切だと思い、50枚くらい図面を描きました。やはり理屈より体で覚えることですね。疑問が起きたらすぐ先生にたずね解決するようにしました。
チャンスがあれば、もう一段上の資格にもアタックしようと思います。


平成元年度に一度この設計製図に失敗し、今年こそはと思い、通信教育で指導してくれるところを捜していました。ちょうどその頃、ポストにライセンスメイトが入っていて「これだ!」と思い、早速入学したわけです。
仕事が夜の10時ぐらいまであるので、勉強はその後から始め、朝の3時までしていました。製図は課題に従って描き、添削指導という形で練習しましたが、私が思うには、とにかく数多く図面を描くことです。
今後はこの資格に負けることなく、またこの上の資格が取れるように仕事、勉強をしたいと思います。


土木関係の仕事をしているので、この資格が必要になり取得しました。
学科は自分で勉強しましたが、製図はそうはいかないので、交通の便が良い貴学院へ通学することにしました。週一度講義に出て、そこで毎回課題が出るので、家に帰って1枚は描くようにしました。毎日練習をするのは無理なので、"1週間のうち2日3時間"と決めて練習をしました。枚数はかなりこなしたと思います。製図は教えてもらったことを守って、課題に対するパターンを決めて練習すると、応用がきくようになります。みなさんもがんばってください。


資格を取ろうと思ったのは、設計にしても現場監理にしても資格を持ってないと、建築士としてやっていけないし、独立する際も必要だと思ったからです。学科は独学で合格したのですが、友人の勧めで製図は学院で受けることにしました。
講義も基礎から教えていただいてわかり易かったです。家へ帰ってからは講義で与えられた課題を中心に、1日平均1~2時間くらい練習しました。
講義内容も受講料も良心的だったと思います。今度は宅建を受けますが、もし1級建築士を取るときは、またお願いします。


2級建築士の資格を取ろうとおもったのは、仕事の関係もありましたが、技術を身につけたかったからです。資材関係の仕事をしていたので、知識がある程度あり、勉強の方は少し有利でした。
試験は学科が先なので、製図の講義が始まるまでは学科の方だけしました。製図は頭で解っていても、描き慣れなければ意味がないので、講義で教わったポイントをもとに練習しました。
今、資格は直接仕事に役立っていませんが、知識の面では大変役立っています。近くインテリアコーディネーターも取りたいと思います。


現在、建築大工として働いています。以前、木造建築士を取得し、何か大工の経験を生かした仕事がしたいと思っていましたが、木造建築士では思うようにいかず、友人と二人で2級建築士を受験しました。62年度に学科試験に合格しましたが、設計製図は独学では難しく、不合格となりました。
この頃新聞で貴学院のことを知り、電話して学院を訪ね、すぐに入学し63年度の設計製図試験に向かって勉強しました。でも、思うようにはいきませんでした。
平成元年度は、どうしても合格したく、一所懸命勉強しました。本学院の今度の先生の指導は、とても理解し易く、模範解答も教えて項き、それを20枚くらい製図しました。苦労した甲斐があって、今度は見事に合格しました。
今は、宅建主任者と1級土木施工管理技士の資格取得を目指して、勉強を始めました。